ドイツ歌曲の第一人者であり、オラトリオの権威でもある小松英典先生が、故郷大仙市で本格的な教会音楽を歌う機会を作ろうと呼びかけられ、2017年5月に結成された混声合唱団です。小学生から80代まで世代を超えて合唱を学びあい、歌いあう喜びに満ちた団体です。 |
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秋田県大仙市大曲出身の日本のバリトン歌手。1975年、独・ハンブルクでアーノルド・ヴァン・ミルに師事。翌年にリューベック国立音楽大学に入学し、エディット・ラング、ルネ・コロらに師事。80年に同大学リート・オラトリオ・オペラ科を卒業。以降、ハンブルク、マドリード、ベルリンなど欧州各地でリサイタルを開催。著名な歌手との共演やザルツブルク音楽祭など欧州主要なフェスに参加。90年代以降は小澤征爾指揮のオペラで絶賛を浴びるなど、ドイツ歌曲の第一人者として不動の地位を獲得。録音活動ではファスベンダーとのデュエットCDが独、仏でレコード優秀賞を受賞。独政府より永久プロフェッサーの称号を授与。ブレーメン国立音楽大学声楽科教授。 |
![]() 城守 香 先生 |
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![]() 伊藤 美果 先生 |
秋田大学教育学部音楽科卒 |